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セルロースファイバーの施工

乾式施工(乾燥したセルロースファイバーを吹き込む方法)

セルロースファイバーの施工

1.電気配線、給排水、ガス関係の配管をしておきます。壁、床、天井の掃除をしっかりしてきれいにします。また、セルロースファイバーを用意しておきます。

2.シート(透湿シート)を貼ります。ステープルでしっかり留め付けセルロースファイバーがもれないようにします。柱に直接石膏ボードを貼る場合はシートを控えて貼りこみ、柱とシートの間にセルロースファイバーが入り込むことを防ぎます。柱に胴縁を貼って石膏ボードを張る場合は柱の表面に貼っても大丈夫です。セルロースファイバーを充填したときにステープルが飛ばないようにしっかりとシートを貼ることが、しっかりとした施工のポイントです。

3.細かい配管や換気扇のダクト管など隙間のないようにしっかりシートを貼りこみます。貫通する配管廻りからセルロースファイバーが吹きこぼれてこないように隙間なくしっかり張り込みます。

4.シートにカッターで吹き込み用の穴を開けます。出来るだけ小さな穴を開けます。ここからセルロースファイバーを壁の中に充填していきます。

5.セルロースファイバーの吹き込みマシーンにセルロースファイバーを投入します。マシーンから圧送されたセルロースファイバーはホースを通っていきます。

6.シートの中に吹き込みます。ホースをシートの中に入れて奥までしっかりセルロースファイバーがいきわたるように圧力をかけて蜜実に吹き込みます。細かい窓下や筋交いの入っている部分も丁寧にしっかり吹き込みます。密度が低いと後に沈下します。しっかりとした密度で自重に耐えることが出来る密度まで吹き込みます。(推奨値:壁の吹き込み密度55kg/m3程度)密度が足りない場所は付近に穴を開け、セルロースファイバーを充填してください。

7.吹込みしたシートの穴を専用テープやシートでふさぎます。

8.セルロースファイバーの吹き込みの完了です。まるで建物の周りに布団で覆ったようにパンパンに詰め込まれています。
施工完了