ナチュラルな家を建てたいと勉強していました!
子供たちが健康に暮らしていけるために自然素材の家を建てたいと考えていました。シックハウスなども流行っていた時期で、家の中の見えない材料もできれば自然から生まれたものにしたいという思いがありました。
本屋さんでナチュラルな家が載っている本を買いあさり勉強していたのですが、なかなか希望が叶うハウスメーカーがありませんでした。そこで、輸入建材に詳しい友人に相談したところ塗り壁、無垢材、セルロースファイバーで夢が叶う家ができることを知りました。
吹き抜けの開放的な空間でも暖かい
無垢材の暖かさとセルロースファイバーがしっかり入っているので実家と比べるととても暖かいです。リビングに階段がありますが、石油ストーブ(丸い白色のアンテークなストーブ)1台で2階まで家中が暖かくなります。吹き抜けにしたので、光熱費は実家よりも上がるだろうなと思っていましたが、実家の光熱費より抑えることができてとても助かっています。
また、実家に帰ると自分の家がどれだけ暖かいかというのを身を持って体感できますね(笑)
雨の日でも家の中は快適!
窓の結露なんかありませんね。今までのアパートや実家はガラスがベタベタでカーテンまでぬれてすぐカビが生えてしまうんです。雨の日も部屋中がベタベタしないで、冬の乾燥も調整しているようです。空気も澄んできれいです。断熱材でこんな効果があるってのいうのは正直驚いています。だって、セルロースファイバーを知るまでは、断熱材って断熱だけを求めれば良いと思ってましたからね。